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TATEditor 3.0.2

2015/01/17 1:12 に 四九六々 が投稿   [ 2015/01/19 8:54 に更新しました ]
TATEditorにページ表示機能を追加しました(ダウンロード)。
これをもってVersion 2.*からVersion 3.*系になりました。
  • ページ表示機能
  • 傘連判モード
  • ウィンドウ透過/テキスト不透過機能(Windows / Mac OS X版のみ)

ページ表示について
Ctrl+F12でページ表示のオンオフができます。
ページ表示中は、ページ内に収まらなくなったところで改段組みが発生します。
アウトラインが切り替わる際にも改段組みが発生します。
ページサイズは以下の3通りの指定方法から選ぶことができます。
  • 与えられた判型のサイズ
  • 与えられた行数・文字数
    • (各行の文字数は固定幅のフォントを扱っているわけではないので基本的に中の文字列によって変動します)
    • (強制等幅モードと文字の文字間隔の調整をなしを併用すれば概ね揃います)
  • ウィンドウサイズ
ただし画面上では1pixel ≃ 1pt = 0.352777...mmとして表示しています。
判型のサイズ的に表示が小さすぎる・大きすぎる場合は、Ctrl+ホイールで拡大・縮小できます。
Ctrl+0で100%の表示に戻ります。
また、ページ表示中は以下を指定できます。
  • ページを並べる方向(現在Pageタブからの変更が効かないのでPropertyタブから変更してください)
  • ページを並べる方向と垂直に並べるページ数
  • ページを並べる方向と垂直に並べるページ数の最初の列でのオフセット数
  • 上の3つを順に(書字方向、2、1)に合わせると縦書きで見開き表示ができます(横書き:行方向、2、1)
  • 各ページの段組みの数

傘連判について
傘連判モードでは環の内径と外径の比が設定できます。
(内径:行の開始位置、外径:行の折り返し位置)
  • ページ表示がオンの場合
    • 各段にひとつの円環が配置されます。
    • 外径の大きさには段の描画領域の行方向、書字方向のサイズの最小値の1/2が代入されます。
  • ページ表示がオフの場合
    • 半円状に行が配置され、スクロールによって回転されます。
    • 外径の大きさには描画領域の行方向、書字方向のサイズの最小値の1/2が代入されます。
    • (適切な大きさの円環をひとつ表示するモードの追加を予定しています)
今後の予定
優先度順のリスト。とりあえず下の内容が全部終われば執筆支援機能に取り掛かれる……。
  1. 各タブごとに独立した設定を持てるようにします(ページ設定、フォント設定、色指定等々)
  2. 上の実装によって原稿用紙換算機能が実装されたも同然になります
  3. 行内の文字列描画を刷新します。
    1. 今よりも詳細な文字組をテキスト中で指定できるようになります
    2. フォントのliga, kernテーブルなど様々なOpenType機能の恩恵を享受できるようにします
    3. ハイフネーション機能や文字列の間隔調整方式を改善します。
  4. ページ表示機能を強化します。
    1. 段組みのテキスト内からの変更
    2. 図の挿入位置の確保機能
    3. ……など。
  5. 簡易EPUB3出力機能。
  6. PDF出力から表紙・目次・奥付等が消えているので復活させます。
    • 基本的にルビなどと同様にテキストから指定する形にして、デフォルトの設定を埋め込んでおく形にします。
    • (前回のような設定ウィザードはコード量的につらい)
    • (画像やPDFの埋め込みもできるといいなあ……)
  7. Visual Studio 2015からAndroidアプリをC++で書けそうなので、時間が大きく取れれば移植します。

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